白熱球 蛍光灯 LED電球 と コンコルディアのガラスシェード
コンコルディア照明の新商品ガラスシェード 963F/CUT (2010年5月末現在 まだどのページにも発表しておりません) を
3個コード吊りペンダントライトの形で吊り下げ、そこに3種類の電球を入れました。それが下の写真です。
左から、
白熱電球(東芝製 口金E17 40Wシャンデリア球 クリア)
蛍光灯(電球型蛍光灯 パナソニック製 口金E17 7W(40W型) 電球色)
LED電球(シャープ製 口金E17 4.5W(直下照度 白熱灯40W相当) 電球色)
の順になっています。
コンコルディア照明では、蛍光灯やLED電球などの省エネ電球への需要の高まりに対応すべくいくつかの新しいガラスシェードを製作しましたが、この963F/CUT もそのうちのひとつです。
蛍光灯とかLED電球とか、近頃注目されている省エネ電球の残念なところは、電球が見えてしまうとせっかくのデザインが台無しになることがある、ということです。ですから、コンコルディア照明の新しいガラスシェードは、ガラスのもつ雰囲気を大切にしながらも、中の電球が見えないように、あるいは見えにくくなるようにしています。
一方、次の写真をごらんください。
これは、いま現在コンコルディア照明のなかで人気のあるガラスシェード 963/CUT ですが、上と同様に 左から 白熱電球、蛍光灯、LED電球を入れています。
左端の白熱電球(クリア電球)と右の2つとでは雲泥の差があることがお分かりいただけると思います。
特に、消灯時の違いが大きいと感じます。
さて、つぎはその電球の種類ちがいによって生じる色・雰囲気のことにつきまして気づいたことを何点か申し上げます。
(一番上の写真でもお分かりいただけるかもしれませんが、念のため申し上げます。)
1.シャープのLED電球がとても「電球色」と思えないくらい白く光っています。たしかシャープでは『色』のコントロールも出来る電球ができたと聞いていますが、この色を電球色と呼んでもらったら困りますね。
2.LED電球の泣き所はソケット側に光が届かない、ということです。このガラスシェードでの使用ではそんなに目立ちませんが、やはり光は上方向には飛んでおりません。蛍光灯もソケット側の3分の1部分がプラスチックでできた安定器になりますから、こちらも光が上方向に行きにくいのですが、LEDと比べるとずっとまし、という印象です。
3.写真ではわからないことですが、温度についても変な発見をしました。蛍光灯は実質7Wの消費電力で 明るさ的には40W相当の明るさになるとされています。当然発熱量はぐんと少なくなりますから、少々つけても熱くはなかろう、と触りますと、けっこうな熱さです。同様にLED電球などは謳い文句が「熱くない」となっているにもかかわらず、点灯してしばらくした球を素手でもつのはちょっと辛かったです。
4.以上のように細かな点では指摘すべき点がありますが、結論としては、コンコルディア照明の新型ガラスシェードを使う限り、蛍光灯でもLED電球でもそれなりに美しく、十分に楽しんでいただけそうです。とくに、LED電球に関しては、光の方向性の問題とか色のことについてこれからも進化し続けるでしょうから、これらについても過度に心配することはないと思います。
最期に、2010年夏 皆様に発表する予定のガラスシェードをここに並べておきます。
左から、963F/CUT、106F/CUT、106/SAT です。
詳細の発表は逐次ホームページ上で行いますので、今しばらくお待ちください。
2010年5月25日 (文責 安井)
