ひと味違うアンティーク調でおしゃれな外灯、門灯、玄関灯、エクステリアライト。これらは輸入照明、またはコンコルディア照明のオリジナル商品です。これまでに数多く設置された、その実例写真をお客様から頂戴してご紹介しています。プロの写真ではありませんが、おうち作りの参考に、是非ご活用下さい。
通常は玄関がお家の“顔”と捉えられますが、こちらのお宅は、お家の前面そのものが“顔”になっていますね。
2階ベランダが開口部状になっていて、その両脇に屋外照明をつけていただきました。
こんなときは、アームが下から上に伸びるスタイルが、伸び伸びとした感じで良いですね。
クリーム色の外壁や窓の白枠が南仏を思わせるお家の最初の照明がこの門灯です。同じシリーズの壁付け灯が奥の玄関入り口に見えます。全体のバランスが見事です。
丸太を組み上げたお城のような玄関天井から吊り下げ用の外灯を下げています。
このハンギングタイプの外灯はなかなか見つけるのが難しく、日本でこれを合わせることができる家屋も多くはありません。
さらに、風のことも考えて、揺れない場所、あるいは揺れないようにワイヤーなどで引っ張る工夫が必要な場合もあります。
この白の外灯は、表面がつるっとした白ではなく、「アンティークホワイト」仕上げになっています。
そのナチュラルでシャビーな雰囲気がよく生かされていますね。
Y様(兵庫県)のコメント:シンプルな外観でしたので、外灯は少しこだわったものを設置したいと考えました。少しアンティークで可愛らしい印象も感じられてイメージ通りに素敵な玄関に仕上がり、嬉しく思ってます。
ショールームに訪問したときには、サイズの大小で他に迷った商品がありましたが、玄関ホールの壁の大きさや天井までの高さなどを、お店の壁を使って測ってもらい、そこに実物を置いて見せてもらったので、設置したときの感じをつかめて決定できました。
(ご訪問でなくても、電話で情報をやりとりすることでいろんなアドバイスやってます。ご連絡下さい!)
玄関ドアの横につけられた外灯。シンプルな形ですが、素材は真鍮とガラス。鉄とプラスチックで同じようなものがありますが、数年経てば明らかに違ってきます。
K様(兵庫県)からのコメント:玄関ポーチと玄関ホールに同じイメージの照明を使いたいと思って探していました。でも、これがありそうでなかなかない!
また派手過ぎずでもオシャレな雰囲気の真鍮金具が、外壁のチャコールグレーには合う感じがして探しましたが、大手照明メーカーのカタログでは見当たりませんでした(金具は黒もしくは白が圧倒的)。
またマリン風などクセが強すぎて合わないと思いました。
そんな中、この外灯は「トラディショナルでオーセンティックなもの」という希望にぴったりだったと思います。
白い屋外照明というと、たいていはつるんとした白なんですが、コンコルディアの外灯は、白の上にゴールドの筋が入っているので、すこしくすんだような、高級感のある白になります。
サイディングの外壁につけられた外灯は、真鍮のクロム仕上げの灯具にマットな白いガラスを組み合わせたものです。壁の青にとても良く合っています。
外国のお家みたいに、何年かに一度この壁は塗り替えられるのでしょうね。
石壁に白い外灯。つるんとした白ではなくアンティークホワイトなので、違和感がありません。
この立派な壁面に黒の外灯をもってくると、おそらく暗い印象を与えることになるでしょうから、良い選択だと思います。
レンガによく合う「アンティークホワイト」仕上げの屋外照明です。
白い外灯というと、通常のっぺりした白になりますが、こちらは表面にゴールドの細い線をハケで薄く施してあります。
レンガの壁に実によく合いますね。この黒でもまったく問題ありませんが、玄関の枠に白を使っているので、色違いの白(アンティークホワイト)を使っても良かったかもしれません。
※現在取扱い中のものは、形が少し変わっています。
門扉に黒を使ったので迷われましたが、結局はバックの玄関が白なので、そちらに合わせました。雰囲気のことも含めて成功だったと思います。
ヨーロッパのリノベーションしたお家のようにちょっとシャビィな面構えの新築家屋。その玄関にアンティークホワイト仕上げの外灯を玄関灯としてお選び頂きました。
太い丸太を贅沢に使ったお家の玄関ポーチに壁付けの外灯EW022/WUを設置。丸太を切りこんで設置用の平面を作ってあるところがすごいです。それにしても大きな丸太。。
門柱にも使えるこの照明ですが、ここでは地面近く、階段下の位置に設置されました。植え込みや花壇が整えば美しい空間になるでしょう。