白熱電球の種類1-口金E14電球のこと
電球は通常くるくる回して着脱します。このタイプは通常あたまにEがついて、そのあとに直径がきます(ミリ表記)。たとえばE26というと、くるくる回すタイプで直径が26ミリという意味で、日本で一番ポピュラーなナスビ型の電球などもこのタイプになります。そのほかに日本でよく使われているのがE17口金のものです。
一方、ヨーロッパでは圧倒的に多いのが、E14といって、おなじくくるくる回して着脱しながら、直径が14ミリ、という電球です。私どもではヨーロッパから多くの部材を持ってくるため、この電球を使う器具も必然的に多くなります。
それをE17に変更することは技術的にそんなに大変ではありませんが、わずかな事ながらそういう変更をすれば、どうしても電球のはいるソケット部分がもとのデザインよりも太くなり、あまりお薦めできないことのほうが多いです。そこで、私どもは継続してE14ソケットを多く利用しています。
E14電球ももちろん日本の電球メーカーで製造されていますが、残念ながらあまりポピュラーではなく、すべての電気店で販売されているわけでもないようです。でも一方、最近はヨーロッパからの輸入も増えてきているため、このE14電球もいろんなところで見かけるようになりました。
ですので、私たちも最近はあまり心配しないでソケットE14の商品を販売できるようになったわけです。
なお、この電球はあまり需要が多くないので、これが蛍光灯電球に切り替わったり、また製造が中止になるというような心配はありません。
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