B22電球のこと
イギリスの照明器具をあつかっていると、ソケットの口金がB22という照明器具によく出会います。アンティークショップなどにならぶ照明器具もたいていはこのタイプです。電球は100V用でなければなりませんから、日本メーカーが作ったものを使用しなければなりません。そこらじゅうで買えるわけではありませんが、東急ハンズなどを中心に販売されています。
ただ、やっぱり若干手に入りにくいということ、それからあまり慣れていないからでしょうか、日本メーカーのつくるこのB22電球は性能的に若干問題ありのものが多く、はっきり言って日本では使いづらいものです。(アンティーク好きの方には気にならないのでしょうけど。)
そこで、コンコルディア照明では、このB22用のソケットを準用し、かつ日本で非常にポピュラーな口金E17電球が使えるようなソケットを開発しました。開発してすでに3年以上にはなりますが、さすがにそれ以降めだった問題は発生しておりません。ソケットの質、それから電球の質がともに今まで以上だから、というのが理由でしょう。
一方、基本形がB22ソケットと同じなので、それまで使われていたガラスシェードなどはそのままで十分使えます。むかしからの基準ですので、アンティーク照明器具などにこのソケットをつかったりすることもできます。
本日、昔の器具のソケットを替えてほしい、とのリクエストをお客様から頂戴し、お受けしました。すっかり使い勝手がよくなること、請け合いです。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: B22電球のこと
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.christopher-wray.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/374


コメントする