照明器具のためのコード

私たちがコード(電線)を使う場合、市販のものを使う場合も多いのですが、布で巻いたコードとか、ゴールド色のコードなどは日本では手に入らないため、これらを国内メーカーさんを通じて製作してもらっています。

ヨーロッパではおしゃれなコードが売っているのですが、これは日本の電気用品安全法の基準を満たしていないため、そのままで使用・販売できないことが多いのです。

さて、その特別なコードなのですが、ここに一つ問題点があります。それは太さです。

電圧の違いから、ヨーロッパと日本では、中に流れる電流の量がぜんぜん違います。おおざっぱに言って、同じ明るさの電気を灯すために、ヨーロッパでは1の電流が、日本では2倍になるのです。つまり、銅線の部分(断面積)が約2倍ないとダメなのです。

そのため、日本では細いおしゃれなコードというのはありえず、それなりの太さは覚悟しなければなりません。できるだけ、そこを頑張ってはいるのですが・・・

まあ、でも安全には替えられませんから、しかたないですね。

 

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 照明器具のためのコード

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.christopher-wray.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/369

コメントする