2009年8月の記事一覧
←2009年7月 2009年9月→私どもでは、引掛けシーリングのペンダントライト等、プラスチック部品をいくつか使っています。で、正直いままでは、その「色」について考えたことはありませんでした。
ところが、ここ一週間ほどの間に複数の方から、その色についてのご質問がありました。ダクトレールを用意して、ペンダントライトを吊りたいんだけれども、器具側の部品の「色」が気になる、とのこと。実際には、引掛けシーリングキャップと言って、ペンダントライトの先端につける部品の色が、白ではなく、"ベージュ"だったりするのです。
なるほど、と思いました。あまり気づかなかったのですが、たしかにそうですね。照明器具の分野に関してどんどんユーザーの皆様の視点がレベルアップしているのに感心すると同時に、私たちが部品を用意する際にも、そこまで気を配らなければならない、と気づきました。
現状は、私どもで用意している「ミルキーホワイト」は、各社が用意している白いダクトレールにも基本的に合っていると思います。
さて、今日のなぞかけ。
「鳩山新首相」とかけまして
「シアトルマリナーズのファン」と 解きます。 そのこころは・・・
「"イチロー"に感謝しています」
(注) 鳩山一郎 & 小沢一郎
奥様がキッチンに立ったとき、前を見るとリビングで寛ぐ家族が見えます。また、あるときはちょっと遅く帰宅したご主人がダイニングテーブルで夕食をとっています。
そんな、いわゆる「カウンターキッチン」(対面式)が最近増えているような気がします。
私たちは、そんなカウンターキッチンに、可愛いガラスシェードを使ったペンダントライトを使っていただけないか、と考えています。
下を向いて作業をするかたわら、見えるか見えないかの角度に優しい光が浮いています。顔を上げると視界に入ります。見上げなければペンダントライト全体が目に入るわけではありませんが、その微妙な位置関係が良いのでは、などと思っています。
天井高、身長など、条件によっても変わってきますし、どんな照明器具を選ぶかによっても変わってきます。どうぞご遠慮なくご相談下さい。
全く関係の無いなぞかけ。
「炎天下の甲子園アルプス席」とかけまして
「新型インフルエンザ」 とかけます。 そのこころは・・・
「カンセンに注意しましょう」
ずっと前に書いたことがあるんですけど、近頃の車の多くがディスチャージランプとかいって、青白い光を発するようになってきました。消費電力の上でも、従来のものより効率的らしいですね。
だけど、今日発見したのは、ほんとに「青い」んです。ほのかにオレンジの光を発していた以前の車に対して、ただでさえディスチャージランプの車が向こうから来るとムカッとする傾向がありますが、今日の青いディスチャージランプには参りました。後ろにつかれたので、ずっとその青い光を浴びることになり、そのうちちょっと神経が疲れる感じがしました。
まさかこんな傾向が強くなるとは思いませんが、はっきり言ってイヤですね。
でも、いつも心地よい光の照明器具に囲まれているから、もしかして対応能力が低下してきたんでしょうか。
で、今日のなぞかけ。
「選挙期間中の大物政治家」 とかけて
「秋たけなわの稲の穂」 と解きます。
そのこころは、
「今だけは頭(こうべ)をたれます」
最近なぞかけをやって楽しんでいます。
自分でクスッと笑えたときには、このコーナーに入れさせて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。
「夏の終わり」 とかけまして
「東京から田舎に引っ越した人」 と解きます。
そのこころは 「もうスイカはいりません」
宝塚ショールームにお見えになったお客様が突然おっしゃるには、玄関ホールに置くために和紙で行灯のようなものを作ったので、その中に照明器具を入れたい、適当なものはないでしょうか、とのこと。
小さなテーブルスタンドのようなものを念頭において探されていたのですが、結局私どもで適当なものを作ることにしました。お話のご様子だと、真上から覗き込まないかぎり中の照明器具は見えないということで、なにもそんなことにお金をかけることはありません。本当に簡単なものを見つけましょう、とお話したしだい。
近いうちにその行灯をおもちになるので、その上で作業をすることにしました。和紙の上にはご自分で絵をかかれたそうで、どんなものを持ってこられるのか、楽しみです。
蚊よけの照明器具というのがあるよ、と聞きました。
それは便利ですよね、特に「夏の夜の戸外」!
蛍光灯をつかった携帯式の照明器具なのですが、簡単に言うと、蛍光灯から出る電磁波の波長を調整することで、蚊が寄ってこないようにしているみたいです。
犬の散歩などで夜に出歩くとき、目いっぱいの虫除けスプレーをしてから出かけますが、この照明器具さえあればもう安心! と考えすぐに購入しようと思いましたが、ちょっと待てよ。
蚊が近寄らない波長の電磁波を人間があびて大丈夫なのでしょうか?
この商品を手にしたことはありませんが、おそらく人間には大丈夫とうたってあるかあるいは確認済みだろうと考えます。で、それは正しいでしょう。
けど、蚊も私たちも遠い親戚みたいなもんですものね。私自身はちょっと気持ち悪いかなぁ・・・
ということで、購入は止めました。
ほんとうにここ2-3年の話ですが、照明のプランだけをする会社が増えてきました。もちろん、プランニングだけではなく、照明器具そのものをエンドユーザーさんに仲介したりもされているようですが、昔はあまり見かけなかったサービスです。店舗や商業施設が多いようですが、一般住宅のものも手がけているようです。
大手照明器具メーカーさんにはプランニングの部隊があって、工務店や電気店からの依頼で無料でプランをつくってくれたりしますが、いよいよそれが一つの商売として一人立ちしはじめたんだなぁ、と感慨深いものがあります。
つまり、この流れは、照明器具の良し悪しも大きなポイントですが、どのように照明器具を生かしていくか、設置していくか、という「ソフト」の部分がクローズアップされてきた、という意味なのです。
私どもコンコルディア照明もお客様の依頼により一生懸命照明プランを作りますので、どうぞご利用ください (まだ無料でやっていますから・・・(笑) )。
格天井=「ごうてんじょう」と呼びます。
天井に格子状の飾りがついていて、なかにはその一枚一枚に絵が描いてあったりデザインが施されていたり、と洒落た天井です。
もちろん、純日本式の建築なのですが、数週間前に格天井にシャンデリアを吊るしたい、とご希望のお客様があり、いろいろと相談にのらせていただいた結果、ある照明器具をお決めいただきました。
そのときに思い出したのは、私が結婚式をおこなった東京の某会館(ちょっと右翼系ですが、素敵な内装や照明器具に惹かれてしまいまして・・)。
こってりとした和風のしつらえに臆することなくシャンデリアが下がっていました。とても天井高のある格天井に細長いシャンデリアが何本も下がっていたのを思い出します。
と、そんな思い出に浸りながら、先日夏休みに京都散策をしたところ、二条城で素晴らしい格天井を発見。今にも徳川慶喜がそこに現れてきそうな空間はすべて格天井で覆われています。折り上げ格天井なるものもあり、その他の多くのしつらえとともに、その技術の粋に驚かされました。
そのお客様の格天井と弊社のシャンデリアもうまくいくことまちがいなし、と確信していますが、なんとか写真で他のお客様にも見て頂きたいものですね。
これまた、ダン・ブラウン「天使と悪魔」を読みながら、突然気がついたこと。
この本の中にイルミナティという組織の話が出てきます。スペルは"Illuminati"で、本文中では「啓示の道」の意味、のようなことが書いてあります。
なんと、Illumination(英語:イルミネーション)と同語源の言葉なんですね。私はわずかな英語の知識しか持ち合わせていないので、あまりえらそうに講釈できないのが残念ですが、たとえば英語の動詞でIlluminateには、照らす、電飾をほどこす、のほかに、啓蒙する、といった意味も含まれるようです。
一方、ラテン系の言語で、例えばイタリア語のIlluminazioneなどは、ずばり照明器具のことですが、つまり私たち日本人がイルミネーション=電飾とせまい理解しかしていなかったのに対して、照らす⇒啓蒙する、啓示する。 照らす⇒照明器具、イルミネーション という広い意味が背後にあったわけですね。
ああ、私は照明器具をあつかう仕事をしていて良かった。いま、暗い雲の隙間から、さっと光の筋が差し込んできた気がする・・・
これからも、世のため人のため、照明器具を販売していきましょう。
ということで、明日から16日まで、夏休みを頂戴します。しばらくのあいだ、さようなら。
寝室の明るさは人によってさまざまなご希望をお持ちです。リビング程度に明るくしたいという方から、ほんとうに小さな照明一つで十分、という方まで。
最近、そういったなかで、「寝室はゆったりと過ごす部屋、寝るために最善の照明であって欲しい」というご希望の方が連続してご相談にお見えになりました。ヨーロッパの系統を継ぐコンコルディア照明としてはそちらの方がどちらかというと得意ですから、よろこんでプランをさせていただくのですが、途中でお二人ともはたと気づいたことがあります。
それは、寝室に用意されている収納とかクローゼットにある程度の照明は必要、ということでした。引き出しをあけたりクローゼットを開けたりするとき、照明はどうするの? ということなのです。
戸建ての場合などはそういったときに、クローゼット用の照明器具を用意したうえで、寝室そのものは若干暗めにする、という手法も良いかと思います。また、収納の前だけはダウンライトを一個用意しておく、というのも良いでしょう。部屋全体を明るくする必要はありませんから。
マンションなどの場合、あるいはすでに照明の位置を決めてしまったと言う場合は、やはり全体の照明を工夫する必要があるかもしれませんね。
コンコルディア照明の宝塚本社および東京展示ルームは8月8日から8月16日まで、勝手ながらお休みを頂きます。
近畿地方は梅雨明けがおそく酷暑の季節にはまだ遠いし、このお休み計画は今年はハズレか、と思っていたのですが、やっと本日おくればせながらの梅雨明け宣言です。よかった~~。
照明器具というと、どちらかと言うと秋・冬のインテリアの雰囲気がありますが、じつはこの夏休み前半くらいも結構忙しい時期なのです。新築引渡しがこの時期に重なるのが主な要因かと思います。3月4月ほどではないのですが。
そんな時期に休みを頂戴するのは心苦しい部分もあるのですが、やはりこの年に一番暑い時期にしっかり休みをとって体調を整え、再びお客様のニーズにきちんとお答えしよう、というのも大切だと考えています。

