美術館の改装

今週あたまを悩ませ続けたのが、某美術館の改装にかかわる照明器具の選定および修繕です。

この美術館は築70-80年らしくいったん閉鎖をして、この秋に近代的な別棟にて新美術館としてスタートしました。

で、この古い建物を引き続き記念館として存続させるための作業が始まったというわけです。これまでは美術館でしたから、最初に使われていた照明器具はかなり暗いものでしたが、そんなことはおかまいなしで、ピンスポットを当てながら、あるいは展示ケースを照らしながら展示品を見せていました。

今回、そのスポットライトと展示ケースをはずし、一部食堂としても使いたい、とのことですから、明るさの問題がクローズアップされています。とるべき道は大きく3通り。

1.クラシックな照明器具で、雰囲気の合うもので、かつ明るさが確保できるものを選ぶ。

2.現在の照明器具をそのまま使って、電球を明るいものに入れ替える、あるいは蛍光灯に入れ替える。

3.現在の照明器具をまったくさわらないで、スポットライトなど、補助の照明を入れる。

ということだろうと考えますが、まずこのお屋敷は某氏旧邸宅であり今回その記念館に改装するという趣旨からすると、まず3ははずれ、できれば2で行きたいというのが関係筋の意向でしょう。

なかなか素晴らしい照明器具、なかでもシャンデリアが使われていますから、その方向で進められればとは思っているのですが・・・

 

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