シャンデリアのアームの本数

シャンデリアのアームの本数はもちろんいろいろありますが、コンコルディア照明で多いのは3本、5本の奇数です。6本もありますし、4本もありますが、少数派です。

理由はこういうことです。

チェーンで吊られるタイプのシャンデリアは、吊ったあともちょっとしたこと(触れたり、風を受けたりして)で、向きが変わります。はっきりと四角の形をした照明器具がテーブルの上に飾られたときには、どうしてもその方向とテーブルの向きが折り合いよく並んでほしいものです。ですから、けっこう神経を使ってその照明器具の向きをそろえるわけですが、先ほども言いましたように、なかなかそのまま固定はされません。

それに引き換え、3灯タイプや5灯タイプの場合はそんな心配は要りません。どんな向きに吊ってもぜんぜん不自然ではないので、だからこれらが主流になってきたのです。

4灯タイプならまだ良いのですが、2灯のシャンデリアの場合はどうでしょうか。これはなかなか固定はできないですよね。

2灯タイプのシャンデリアが少ないのはそういう理由です。でも、この2灯シャンデリアもきれいに設置されると格好良いものです。

昔はこのタイプが結構多かった(弊社でも何種類か扱っていました)ですが、最近はほとんど見なくなりました。昔の施工例などを見て、懐かしく思い出しています。

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