LED電球と世界標準

前に書いたのですが、照明器具業界に限らず、日本には独自の規格があってそれが世界の標準(スタンダード)とずれているものですから、それが参入障壁になっている部分があります。

今回はその逆の現象なのですが、2月11日付の日経新聞記事によりますと、中国LED照明市場において、日本メーカーが立ち遅れているというのです。それは、LEDの世界標準を日本政府や日本メーカーが取り損なっていて(出遅れていて)、おかげで、欧州や台湾のメーカーが優勢なのだ、ということらしい。メーカーも政府も、この計り知れない可能性を持つ市場の大きさを認識していないのでしょうか、またしても日本だけが妙な規格を保持し、参入障壁だけでなく、海外に打って出るために(海外の市場に合わせるために)無駄な手順を踏まなければならないのです。

ほんとにこんなことで良いのでしょうか。早く世界共通の規格で商品が行き来してほしいものです。

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