アメリカのすてきなところ
私は正直言って、あまりアメリカが好きではありません。自分たちだけが世界の中心にいるような言動をいつも目にして嫌気がさすことがあります。オバマさんになって少しは印象が変わりましたが。そして、ついでに言うと、アメリカの照明器具も好きではありません。
と言いつつ、映画を観るとその多くがアメリカ製で、数日前もそのアメリカ映画「Catch Me if You Can」をテレビで観ました。L.デカプリオとT.ハンクスが演じる実在の詐欺師の物語です。スピルバーグ監督が色々と演出はしたみたいですが、骨格は事実の物語。
17歳で家出した少年デカプリオが、パイロットになりきったり、医者に化けたりしながら、偽造小切手で金をかせぎ、それをFBIのハンクスが追い回します。結局つかまったのですが、私が驚いたのはそのあと。
なんと、FBIは、服役中の彼を刑期途中で釈放し、そのままFBI職員として採用するのです。理由は彼の偽造小切手技術と経験を生かして、進化する小切手偽造を摘発するため。
その後彼はFBIの偽造小切手の権威となり、偽造しにくい小切手の開発など、FBIに多大な貢献をしたのです。
そんなこと、とても日本では考えられませんよね。なんと懐の深い国なんでしょう、アメリカは。
照明器具にはまったく関係ない話ですが、あまりに感心したので。
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