ロウソクと日本の美

ぼんやりと見ていたテレビ番組で、ロウソクの光に照らされた和食器の美しさに見とれてしまいました。染付の綺麗な皿や茶碗がロウソク照明に浮き上がるように現れるさまは、テレビのナレーションどおり、「電燈の照明では決してみることのできないもの」でした。

すぐとなりに闇のある「あかり」。その灯りに照らされて美しいということは、つまり闇の横にあるから美しい、とも言えるのではないでしょうか。

節電、節電の今日このごろ。「闇のとなり」に生活してみるのも良いかもしれませんね。

LEDに替えることだけに腐心するのではなく、照明器具を消してみる、ということにも目をむけたらどうでしょうか。

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