CONCORDIA

コンコルディア照明

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コンコルディア照明の特徴とプラン


 

親から子へ-引き継いでもらえる 照明器具を

コンコルディア照明が1995年の創業以来、一貫して守っているポリシーは、「子や孫に引き継いでもらえる照明器具を販売する」 ということです。

ですから、コンコルディア照明は素材に『真鍮』『ガラス』を多用し(*)、デザインは長年ヨーロッパで生き抜いたものを中心に採用しています。

真鍮はそもそも細工しやすいから、という理由で照明器具などに使われ始めたものですが、もう一つの大きな特徴は、何十年、何百年経っても中まで腐食が進まないことです。(詳しくは後述の「素材と仕上げ」をご覧ください。)

細かな部分をメンテナンスすれば、アンティークショップで売られているように、いつまでも使ってもらえるのです。

最近の技術の向上により、鉄でも同じようなデザインのものが作れるようになりました。また、塗装技術の向上もあって、見たときの色も真鍮や真鍮の経年変化後の色にかなり近い色が出せるようにもなりました。
そして鉄は、真鍮の価格の1/10~1/30ですから、それらはかなり安く作れます。
が、どうしても鉄は腐食するので、何十年も経つと使用は出来なくなるのです。

もちろん、コンコルディアの照明器具には、外の部分だけではなく、ソケットなど中の部分も樹脂部品などを使うことなく(*)、できるだけ長く使っていただけるよう、真鍮・セラミック素材が使われています。

日本は家じたいがヨーロッパと違って数十年の寿命と言われています。
でも、だからこそ、家具や照明器具の良いものが親から子に引き継がれる、そんな文化があっても良いのでは、と考えるのです。




(*)
①シャンデリア・ブラケットの一部には鉄素材のものがあります。外灯の一部ではガラスの代わりに透明の樹脂を使っています。
②キャンドルタイプの照明で使われるキャンドルの部分は樹脂製です。
③灯具の内部では接続用の小さな部品に鉄(亜鉛メッキ)を使っています。

 

得意とする分野

コンコルディア照明は、すべての照明の分野をカバーしているわけではありません。

ヨーロッパで生まれた照明器具の伝統的なデザインを重視したアンティーク調の、しかし決して華美にはしるのではなく、また長く使っても飽きの来ない、いわゆる 『トラディショナルな照明器具』 を扱っています。


真鍮製でフレンチゴールドの大きなシャンデリアPB090/6+3

そんなヨーロッパで広く愛され続ける伝統的なデザインは勿論のこと、一方で、同じくクラシックながらガラスシェードを用いたナチュラルで愛らしい雰囲気の照明器具もご用意出来ます。



また、「輸入の照明器具は設置しづらい」という評判が多いなか、私たちは長年の経験を生かして、オリジナルのデザインを生かしつつ、日本の家屋に設置しやすく、また電気工事士さんに面倒をかけないようにさまざまな部材の改良等を行ってきました。なので安心してお選びいただけるのです。

 

素材と仕上げ

コンコルディア照明の器具は約9割が真鍮製です。

仕上げのいろいろ

真鍮は照明のみならず、何百年も昔から家具や船舶用の部材として用いられてきました。
真鍮は何十年使っても、サビ(黒色への変色)が金属の内側に浸透しないので、鉄のように器具全体が腐食することがなく、そのために器具の機能を損なうことなく、原則的にはいつまでも使い続けることができるのです。

また、真鍮は柔らかい金属なので細工がしやすくいろんなデザインに対応できる、というのも、長年使用されている理由です。

真鍮は素材としての価格で言うと、銅より少し安く、でも鉄の10倍~30倍になりますから、残念ながら真鍮を使っているというだけで、鉄製(アイアン製)のものとは全く価格が違ってきます。

それでもコンコルディア照明では、それでも、何年も何十年も使い回しができる伝統的な素材『真鍮』を使っているのです。日本で使いやすくするために用意した部品・部材類もできるだけ真鍮を使っています。だから、コンコルディア照明の照明器具は少し高価なものになります。すみません。

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さて、真鍮はそのままの状態で空気(酸素)に触れ続けると酸化して(サビて)色が黒ずんでいき、最初2-3年で落ち着いた感じ、さらに10年くらいでアンティークな風合いが濃くなってきて、その後も変色をつづけ果ては(100年くらいかかりますが)真っ黒に近い状態になります。


ですから、コンコルディア照明ではほとんどの真鍮製商品に関して「ラッカー塗装」を施してあります。真鍮を磨いてピカピカにしてから、少し色をつけたラッカーを塗るのです。

これにより、ピカピカではなく艶を消したかんじの「真鍮つや消し仕上げ」、ある程度年数のたった真鍮の雰囲気をだしている「アンティーク仕上げ」、とても年数がたってほとんど黒に近くなった「ブロンズ色仕上げ」などいくつかの経年変化色を出したもの、またあるいは「純金」に近い色にしようと塗装した「フレンチゴールド」などに仕上げたものを販売しています。

【真鍮つや消し仕上げ】

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【アンティーク仕上げ】

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【ブロンズ色仕上げ】

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【フレンチゴールド仕上げ】

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唯一、コンコルディア照明のミニシャンデリアシリーズは、すべての金属部分を真鍮の無垢(ラッカー塗装していない状態)にしていますので、使うに従って徐々に色が変わっていき、ご自分で「アンティーク商品」を作る感触を味わうことができます。

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ほかのいくらかの照明器具については金属素材として、鉄・アルミニウムを使っています。

鉄を使っている商品は多くがイタリア・フィレンツェの工場製のもので、彼らが得意とする金属箔等の仕上げをするために元の素材が鉄製である必要があるのです。その代り独特の美しい仕上げになります。

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また、エクステリアライトの多くはアルミニウムです。アルミダイカスト、といって、アルミを鋳型に流し込んで作っています。アルミはこれもまた表面のサビが内部に浸食することがない金属で、外部で使うのに適しています。さすがにこの素材が昔からヨーロッパで使われていたわけではありません。最初は真鍮などがやはり主流だったのですが、アルミダイカストの技術向上とともに外灯に使われるようになりました。

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英国シェードシステムの採用

イギリスでは、灯油ランプ、ロウソク、ガスを使った照明から、電気照明に移行したときに、ひとつのシステムが作られました。

そのシステムを使うと、ガラスシェードと灯具を自在に組み合わせることが出来、例えばガラスシェードのみを交換したり、大切なガラスシェードを他の方法で利用したりすることがとても簡単に出来ます。

ガラスシェードと灯具は自由に組み合わせることができる

私たちはそれを英国シェードシステムと名付け、採用しています。
いつまでも物を大切にしながら使い回しをしていくヨーロッパ文化の理念が生かされていることに強く共感したからです。
具体的には、次の例です。


1.
ソケットの外側にリングが付いていて、ガラスシェードの穴が29ミリ前後のものは、そのままこのソケットにはめ込み、内側からそのリングで留めることで接続します。

フィッター29ミリの仕組み


2.
ガラスシェードにはほかにフィッターが57ミリ前後、80ミリ前後、そして100ミリ前後のもの、と大きく3種類ありますが、
57ミリと80ミリの場合は、まずそれぞれに適したギャラリーをソケットに装着し、次にギャラリーについたネミ3本で外側からガラスを留めます。(ガラス側にはこのネジをしっかりと受けるためのクビレがついています。)

ギャラリーを使う場合の仕組み

取り付け接続穴の種類について

ガラス上部のくびれ


(大き目のガラスシェードによく使われるフィッター100ミリ用のギャラリーもあり、同様の対応も可能ですが、残念ながら日本では、このような大き目のガラスシェードに適した大きな電球を入れるにはソケットをE17ではなくE26タイプにする必要があるため、コンコルディア照明では100ミリ用についてはE26ソケットと一体型になった別の部品を使います。)





日本ではこのシェードシステムの照明器具を「アンティークショップ」で見ることができます。アンティークショップでみつけたかわいいガラスシェードだけを買ってきて天井照明として使いたい、などという場合も、コンコルディア照明の商品は役に立つはずです。

ブラケットライトの灯具のみ
 

照明用部品の充実

コンコルディア照明は、約10年前から真鍮を使った照明灯具の制作も始めましたが、同時にそこで使用される部品のいくつかを部品単体で販売していて、これもコンコルディア照明の大きな特徴と言えるでしょう。

例えば、天井の引っ掛けシーリング部分を隠すことが出来る天井カバー(フランジ)や、照明器具にガラスシェードを取り付けるための部品・ギャラリー。
ペンダントライトやシャンデリアを吊るすのに用いる、チェーン各種。
その他にも、布コードやキャンドルチューブ、電球など様々な照明用部品を取り揃えております。また、スイッチプレート、コンセントプレートも販売しています。

照明器具を製作するために欠かせない部品を単体でも販売しています

部品のみの販売も承っておりますので、どうぞお気軽にご利用ください。

【注】部品としてご案内していないものは、残念ながらそれのみの販売を行っておりません。あらかじめご了承ください。

 

ご希望の照明器具を一緒にお探しします

コンコルディア照明は20年以上のその歴史の中で、ヨーロッパの照明器具メーカー・工場と数多くお付き合いしてきました。

特にヨーロッパの伝統的なデザインのものをお探しであれば、蓄積された情報を使ってご希望に添った商品を一緒にお探し致します。

コンコルディア照明の最大の特徴は、お客様と一緒に"あかり"をつくる》 ということです。

いつもは、必要な明るさ、長さ、サイズなどをお客様と一緒に考えながら、商品の選択を進めます。
いろんな情報をいただいた上で照明プランを作成しますし、また、多彩なバリエーションを生かした灯りのコーディネートも提案致します。

そして、それだけではなく、コンコルディア照明のラインナップになくても、お客様が探している照明を一緒に探すことも行っています。

たしかに、これについては百発百中というわけには参りませんが、いままで蓄積された経験・情報のなかから、お探しのものをお探しすることをやります。

お時間も頂戴しますし、ドンピシャのものが見つかるかどうかもわかりませんが、できる限りの努力は致しますので、どうぞご遠慮なくお声をかけてください。

【過去に探し出した照明器具の一部をご覧ください】

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照明プラン作成します

照明プラン画像

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詳しくは こちら をご覧ください。