リビング・ダイニング・キッチンをトータルで見た場合
天井面がフラットではなく、真ん中部分(主照明が設置される位置)を中心に周りの天井面よりも一段高くなっているものを「折り上げ天井」と呼びます。
たいていはそんなに段差は大きくないので、普通の天井と同様に設置してもらって結構ですが、中に深いもの(段差20cmとか)があります。
そんなときには、器具本体の主要部分はできれば周りの天井面より下になっているべき、と考えてください。
下から見ると当然すべて見えるのですが、水平方向からみて、例えば電球部分が上に入りこんでいたり、ガラスシェードがすっかり見えてない、というのはやはり見る人にもそのような印象を与えるため、好ましくありません。
これまで長く愛されて、これからも愛される、そんなデザインを目指し、照明専門で26年。
シックなアンティーク風照明の専門店です。
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