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LDK(リビングダイニングキッチン)の照明

リビング・ダイニング・キッチンをトータルで見た場合


 

玄関のブラケットライト(壁の照明)

お客様の目に留まるように、ということで言えば、玄関にブラケットライトを設置するのはとても有効です。

広々とした玄関ホールの壁に、2灯タイプのおしゃれなアンティーク風ブラケットライトを設置

ブラケットライトの光は、お客様の目に自然に飛び込んでくれます。

ブラケットライトを上手に設置するにあたってのご注意として。

1.ブラケットライトが明るすぎるのはNG
玄関スペース全体の明るさを別のもので確保した上で(ダウンライトでも構いません)ブラケットライトを入れる場合は、多くの場合”装飾的な”役割になりますから、明るさもそんなに大きくすることはないでしょう。

クラシカルなデザインの照明器具でコーディネートした玄関

玄関主照明に代えてダウンライトを使っても大丈夫です。

逆にブラケットライト1台だけで玄関スペースの明るさをとろうとする場合、60Wの明るさにしたくなることがあります。
しかし、頭の上にある60Wと違って、目の高さ近くにある60Wは、とても眩しく感じます。
そんな時は、目の高さからは少し上の方に位置に設置する、あるいは、できるだけ光が直接目にとびこまないようにすりガラス調のガラスシェードを使う、などの工夫が必要です。

出幅のある特徴的なデザインのブラケットライトを設置した実例。シンプルかつ落ち着いた雰囲気のおしゃれな玄関に仕上がっています

ブラケットライトの灯具WB251を使うと、少々高い位置に設置してもシルエット的に違和感がありません。

2.周囲の明るさ
天井からの灯りだけで十分だけれども、さらに可愛いブラケットライトを加え、使いたい。という場合は、どんな場所に取り付けてもらっても結構です。
ただ、「せっかく設置するのだから少しは目立ってほしい」と望むのであれば、天井からの光から遠い位置を選ぶのが良いでしょう。
光量の差によってブラケットライトが浮き上がったように見えると、とても綺麗ですよ。

本格的なクラシックデザインの壁照明。奥にはリビングのシャンデリアも

玄関ホールの少し奥まったところに設置した場合。ブラケットライトが浮き上がって見えます。

コンコルディア照明の照明を用いた、おしゃれな玄関施工例の紹介 コンコルディア照明の照明を用いた、おしゃれな玄関施工例の紹介
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