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LDK(リビングダイニングキッチン)の照明

リビング・ダイニング・キッチンをトータルで見た場合


 

ダイニングで使うペンダントライトの台数と間隔

ペンダントライトの台数は、「テーブルのサイズ」と「ガラスシェードのサイズ」を勘案して決めて下さい。

たいていのダイニングテーブルの場合、1台か、2台または3台を下げることになるでしょう。1台当たり40Wまでの明るさであれば、直接光が目に入ってもそんなに不快感はありませんから、できるだけ40W優先で考えましょう。
明るさ確保の点から60W電球の方が望ましい、あるいは100Wが望ましいという場合は、心もち上の方に吊るすことを意識する、あるいは、あまりストレートに光が通らないガラス(すりガラスとか色付きガラス)のシェードを選ぶのが良いかもしれません。

コンコルディア照明のガラスシェードには、白熱電球の場合40Wまで、60Wまで、あるいは100Wまで、といった各々の制限がありますから注意が必要です。
LED電球を使う場合には、どのガラスシェードにどんなLED電球を入れても大丈夫です。(家庭用のLED電球には、消費電力として25Wを超えるものはありませんので。)

LED電球を使ったペンダントライトの一例

つぎにそれらの間隔についてですが、ベースになる考え方をイラストを使ってご説明します。

ダイニングテーブルの上に2台のペンダントライトを下げるときの位置に関する考え方

これはペンダントライトを2台設置する場合の例です。
左図はテーブル面をまず2等分し、そのそれぞれのスペースのできるだけ真ん中にライトが下がるようにします。つまり、テーブルを4等分してできた3つの点のうち、外側2つの点の上に吊るすことになります。
右図はテーブル面を3等分し、できた2つの点の上にペンダントライトを吊るしています。

いかがでしょうか、右図の場合は少し真ん中に寄ってしまった感がありますね。

決して左図のように定規で測ったようにしてくださいとは言いません。もう少し柔軟に考えてもらっても良いのですが、考え方としては、2個の場合、テーブル面をまず2つに分けたうえで、それぞれの真ん中にライトが下りてくる、というイメージを基本にして、あとは若干アレンジしてください。

だから、3台の場合は次のようになります。
(これも、両サイドのはもう少しだけ内側に入っても良いです。)

ダイニングテーブルに3台のペンダントライトを設置するときの位置
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